上り坂で疲れず走るための〇〇ダンシング
皆さんこんにちは。
今回は、自転車乗りの悩み事ランキング1位である
「上り坂」
について書きたいと思います!
これを読まないと
・一生上り坂に苦手意識を持ってしまう
・すぐに疲れてスタミナ切れ
・登坂中に足をつく
となる可能性大なので、
ぜひこの記事を読んで
ロードバイク初心者を卒業しましょう!
まずなぜ上り坂で足が回らなくなってしまうのか、、
答えは簡単です。
同じ筋肉を使い続けるから
ずっと座ったまま(シッティング)では
その体勢での筋肉しか使えず、同じ部位を酷使してしまいます。
これが登りで疲れる原因です。
想像してください。
同じ姿勢で何時間もデスクワークをしていると、
伸びをしますよね。
自転車も同じです。
あることをして違う部位の筋肉を効果的に使いましょう。
それが休むダンシングです
ダンシング=加速、最大出力、体力消費 のイメージが強いですが、
しかし休むダンシングは
・体重を利用する
・一定のリズムで
・無理せずゆっくり回す
ことで、加速時のダンシングとは違い
体力温存をしながらダンシングができます。
ぜひ皆さんも休むダンシングをマスターしてより遠くへ出かけましょう!!